gombeのブログ

マイコンの電子工作系PIC32/KiCad/C/C++/3D/

時計の設計(小さい版)

そろそろ時計掘りたいと思っても私は依頼ができないので友人に頼むしかありません。orz

2016年9月24日写真を入れ替えました。ネジの位置の修正です。

clock

で、チップ部品の練習基板もあったほうがいいかなって思って設計しました。今度は50x50の中に無理やり入れました。部品はデジトラとかチップLEDとか使ってるので価格は下がっています。部品を最小限に減らし、コストも大幅に低下しました。一枚あたり¥1000ほどでしょうか?

マイコンと発振子と電気二重層コンデンサとか基板代が結構逝きますがそれでも低く抑えられました。

表示部分では18*10[mm]ほどでしょうか?(だいぶデタラメ)だいぶ小さくなります。でも近くからなら見えますよね。遠くからは。。。知らん(オイ3mmの時は15x25程度なのでかなり小さくなってしまいましたが基板のサイズ的に限界です。おそらく5x10の基板でチップだとこの1.6倍以上は大きくできそうなのですが何しろ価格も上がるし目的は練習用なので。その点では時計本来の使い方はあまり見られないのかもしれません。

(基板の頒布はしてもこのブログ見る人が少なすぎて多分無駄だろうな(苦笑

基板データです

公開はやめます。回路図、プログラム等は後ほど公開します。理由はロゴが入っているからです。