Processingの紹介。
ProcessingはJavaを用いたマルチプラットフォームな開発環境です。Arduino IDE Likeな感じで各ソースはスケッチと呼ばれ、とても簡単に記述できます。ソレを使ってゲームを作るという課題に挑戦しました。
ProcessingはいくつかのLibraryにより構成されていて、それらは簡単に使うことができます。その反面速度が出づらいという短所もありますが。。。特に解像度の高いものを組み立てる場合は違う言語のものを使いましょう。ということでいくつか特徴を示したいと思います。
まずライブラリが結構あることです。いくつか列挙します。
マルチプラットフォームなのでWindowsで開発したものはLinuxでも使えたりMacでも使えるはずです。（変なことしなければ）またなぜかLinuxでWindowsのアプリケーションが生成できたりとか。でも結局Windowsで作動確認するはめになるんですけどね。
一応Javaなのでオブジェクト指向言語ですのでゲーム作りには一応向いている？のかとは思います。作例は芸術作品が多いようです。ということで課題はこなしていきます。
