禁断の比較?!ユニクラフトの基板レビューPCB国内を取り巻く現状〜
お約束の記事です。近年では外国製の安い基板受注生産が盛んとなり高価な国内産はあまり使われなくなりつつあります。FusionPCB、Elecrow、PCBWayなどが主流ですね。最近ではスイッチサイエンスもFusionPCBと連携してPCBサービスを展開しています。¥1000程度から発注できます。しかし品質といえば。。。シルクが滲んで見えなかったりパッドがずれたり。。。対して国内産はP板が有名ですね。最近では多くの広告も見えます。しかし大変高額なため(3万円から)ホビーには無理です。買えるわけがありません。そんな中でユニクラフトのキャンペーンに乗ってしまいました。
結果からすると良すぎですね。はい。写真は高解像度です。ロゴや文字がくっきり見えますね。
いや何がすごいってシルク印刷が一切滲んでいなくてめっちゃ綺麗なこと。これはおそらくシルクの印字方法が品質が高い写真の印刷方式だからではないでしょうか?これがレビュー品のみならず一般製品でも同様の手法かどうかはわかりませんが、今回のでは一番細かい1x1[mm]のフォントも一切潰れません。完璧すぎです。
ただ一つ言うのならばはんだ盛りすぎ。もっこりなっているからチップ部品が安定しない。。。写真ではわかりづらいですがいいカメラ持ってないので許してください。それ以外は文句なしですね。
おそらくはんだメッキの特性上しょうがないのかな?わかりませんがね。その他は一切ズレはなく、完璧に近いです。
あれ?電気二重層コンデンサささらねー(;
足削らなきゃ(グヘー)
おまけで禁断のFusionPCBとの比較
^ユニクラフト FusionPCB
追記2016/11/17
ごめんなさい。リンクを忘れてました。